2010年1月13日初版
日本セラミック協会、
■プログラム■平成22年3月18日(木)10:00〜16:30 工学院大学 新宿キャンパス 712教室
時 間 |
講演題目 |
講 師 |
10:00 | 会長挨拶 | |
10:10〜11:00 | 第1部 生体材料の安全性 [司会]塩田 一路(サレジオ工業高等専門学校) | |
生体内環境を考慮した生体用金属材料の腐食解析 | ||
日本人に適合する人工膝関節のデザインと評価 | ||
11:00〜11:10 | 休憩 | |
11:10〜12:00 | 第2部 生体材料の表面改質と生体適合性の向上 [司会]高久田 和夫(東京医科歯科大学) | |
イオン照射による高分子材料の組織適合性向上 | ||
ELID研削によるバイオマテリアルの表面機能制御 | 水谷 正義 (理化学研究所) |
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12:00〜13:00 | 昼休み | |
13:00〜14:00 | 特別講演 [司会]木村 雄二(工学院大学) | |
α-リン酸三カルシウム系アパタイトセメントの開発 | ||
14:00〜14:10 | 休憩 | |
14:10〜16:30 | 第3部 パネルディスカッション「国産医用材料の需給率向上を目指して」 [司会] (趣旨)人工関節はじめ医用材料の多くは海外に依存するところが大きい。国内需給率の改善を図 ることが安全性の向上に繋がる。開発製造、安全性評価、臨床使用のそれぞれの立場の 方々からご意見をいただき、今後の医用材料開発、国内需給率改善の方向性を見出す。 |
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人工膝関節置換術における金属アレルギーへの対策 | ||
歯科材料メーカーの取り組み | ||
血管および消化器系デバイスの内外比率と国産化 | ||
生体材料の生物学的安全性評価 | ||
生体材料の力学的安全性評価の取り組み | ||
全体討論(40〜50分ほど) | ||
16:30 | 閉会の挨拶 |